重陽の節句|埼玉・岩槻の雛人形・五月人形なら【人形の東玉】


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岩槻・博物館と町屋めぐり「重陽の節句」

東玉総本店では「重陽の節句展(平成28年9月22日〜10月10日)」を開催いたします。
日本の伝統行事、五節供のうち旧暦九月九日の行事であり、別名「菊の節供」とも呼ばれます。
ひな人形(後の雛)を飾り菊の花や栗ご飯を食し、健康と長寿を祝う伝統行事です。この機会に是非ご覧くださいますようご案内申し上げます。
詳しくはこちら⇒ 重陽の節句実行委員会

節供(せっく)と五節句(ごせっく)とは

春、夏、秋、冬・・・日本人は古代から一年の時の流れ、四季の自然の移り変わりを大切にし、その自然のリズムとともに生活を営んできました。
この季節のリズムに合わせた行事や歳事(一年中のできごと)に、「節供」があります。

節供の「節」は季節の変わり目、「供」は供え食べることの意味で、季節の食べ物を神様に供えて、人々もこれにあずかり季節を楽しむとともに、季節の変わり目に流行する病を払うという習わしでした。

この節供には、「人日の節供」、「上巳の節供」、「端午の節供」、 「七夕の節供」、「重陽の節句」の五つがあり、「五節供」と呼ばれていました。
東玉・人形の博物館では日本の伝統文化「五節供」をテーマとして、啓蒙につとめております。

「重陽の節句」とは
重陽の節句重陽の節句は、「菊の節句」とも呼ばれ、平安時代より不老長寿を願い、菊にまつわる行事が行われていました。
この日は、秋の収穫祭でもあり人々はお神酒に菊の花を添え、稲、栗などをお供えして、神に感謝をし無病息災を祈りました。

古代中国では、菊の花を浮かせた酒を飲むと菊の芳香と花の気品の高さによって邪気を祓い、寿命が延びると考えられてきました。この習俗が日本に入り旧暦九月九日に初寒を退け、長寿平安を願うという「重陽の宴」が生まれ、宮中や武家社会で盛んに行われたということです。

「菊合わせ」とは
州浜に菊を植えて優劣を争い、合わせて歌合わせをするという催しがありました。後に実物を競い合う「菊合わせ」の行事が盛んになり、江戸時代には京都・東山を中心に毎年十数回、大名の間でも菊の品評会が行われるようになりました。この催しが江戸から地方へと波及して、現在の菊花展に続いています。

「後の雛」とは
旧暦九月九日、人形を作って床の間に飾り供え物をしてから桟俵にのせ、川に流す風習(ひな流し)がありました。 三月三日の流し雛と同類の行事であることから「後の雛」といわれ人形を飾る風習が各地にありました。
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