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破魔弓・羽子板 ~初正月の準備~

2020年11月23日

スタッフブログ

破魔弓・羽子板 ~初正月の準備~

皆様おはようございます。

赤ちゃんが初めて迎えるお正月に飾る、破魔弓・羽子板のご用意はお済みでしょうか。
大安の昨日、岩槻の総本店は多くのお客様にお越しいただき、賑わいました。
(御家族のお誘い合わせで土日の御来店が多くなりますので、密を避けるためには平日の御来店をおすすめします。)

さて、門松やしめ縄などのお正月飾りは、12月28日までに飾ることが一般的です。29日~31日は、それぞれ縁起が悪いとされる理由があります。29日は、発音した際に「二重苦」になるため。また、大晦日である31日に飾ると「一夜飾り」と呼び、縁起が悪いとされています。30日は旧暦の大みそかにあたるため、一夜飾りと見なすこともあるようです。
そして、いつまで飾るのかは、地域にもよりますが、一般的には1月7日までが「松の内」といわれ、松の内が終わるまでは正月飾りは飾ったままにします。

破魔弓や羽子板も、基本的にはこれにならってよいですが、初めて迎えるお正月は特に「初正月」と呼ばれる特別な新年。
赤ちゃんの幸福を願い、魔よけの意味も込められていますので、12月に入ったらお日柄の良い日をみて、早めに飾りましょう。12月に慌てないように、ご購入は今月中に済ませてしまうのがスマートです。

まだご準備のお済みでない方は、お早めに選びにいらしてください。
おすすめの破魔弓・羽子板を豊富にご用意してお待ちしています。

 

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