人形の東玉が勧める人形供養のやりかた

2024年4月3日

五月人形の知識

人形の東玉が勧める人形供養のやりかた

子供の成長は家族全体の喜びであり、初節句はその成長を祝う特別な機会です。五月人形の飾り付けや初節句の準備を通して、家族は子供への愛情や感謝の気持ちを共有し、その大切な存在を改めて認識します。初節句は、子供の成長を祝うだけでなく、家族の絆を深め、感謝の気持ちを育む貴重な機会となります。五月人形を初節句にご購入されてから、お子さまが成人されてご結婚など、お子さまを見守ってくれた五月人形を処分するときにはどのような方法があるのか、わからないことも多いかと思います。雛人形や五月人形、ぬいぐるみなどをお寺や神社、あるいは自分で供養する日本独自の文化です。

日本には「万物に神や魂が宿るという思想」が古くから根づいています。家族と長い期間過ごした人形やぬいぐるみを粗末に扱うことに抵抗を感じる方は多いものです。

今後人形をどうすればいいのか、このコラムでは二つのパターンでご紹介いたします。

人形供養とは人形を大切に供養するための特別な儀式です。人形といえば、五月人形や雛人形など、家庭で大切に飾られ、愛される存在です。しかし、時が経つにつれて、その大切な人形も成長とともに用途を終えることがあります。

たとえば、ご自宅にこのようなお人形はありますか?

・雛人形や五月人形

・お子さまがたくさん遊んだぬいぐるみ

・旅行先で記念に購入した人形

・故人が大切にしていた人形

このような人形はゴミに出すのは大変忍びない事と思います。
しかし家にずっとしまっておいても人形もかわいそうとお考えの方も多いはずです。

そんな時に人形供養祭では、大切な人形を家族や関係者と一緒に送り届けることができます。家族や関係者との思い出や感謝の気持ちを共有しながら、供養を行うことができます。また、神社やお寺での供養も同様です。神社やお寺が適切に処分してくれるため、安心して送り届けることができます。

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人形供養とは

人形供養の由来は「観音様に子授けや安産、子育てなどを祈願した人々が心願成就のお礼に、授かったお子様の身代わりに人形を奉納し供養したことが始まり」と言われています。またお焚き上げ供養の歴史は古く、平安時代に陰陽師と呼ばれる人が人々の無病息災を祈り、神事で焚く特別な火を神社内で焚いていたのが起源と考えられています。 そんな古くから続いている日本の伝統文化なのですね。
現代での人形供養は大切にしてきた人形やぬいぐるみなどの人形に対して、感謝の気持ちを込めて供養する儀式です。これは、その人形が長い間家庭で愛され、たくさんの愛情をうけたお人形などを人形供養によって、その人形への感謝の気持ちや、新たな道への送り届けが行われます。
このような伝統は日本の独特の文化であり、大切にしてきた人形やものに感謝するという素晴らしい心ですね。

よくある質問

・人形供養に適した日取りや決まりはありますか?

特に決まりはありません。ご都合や行ける日、出せる日にだして問題はありません。岩槻の人形供養祭は毎年11月3日に行われています。

・自分でもっていった方が供養になる?配送はダメ?

ご自身で運ぶ方が供養になるということはありません。供養になるのは「気持ち」です。お人形をしまうとき、箱に入れる時などに「ありがとう」の気持ちをこめる事が重要です。ひとつ提案するなら、ずっとしまわれていたお人形などは、供養に出す前に少しの間おうちの中で飾ってあげるとお人形も喜んでくれるかもしれません。そしてそのお人形の思い出などをご家族で楽しくお話しするのもいいですね。

・人形以外の周りの飾りなどはどうしたらいい?

岩槻人形供養では周りの台や飾り物、雛人形ですとお道具などは供養ではなく、ご自身で廃棄していただいております。お気持ちやお守りなどとして宿る本体の供養をいたします。

関連記事:「端午の節句の由来とは?五月人形を飾る意味やマナーを解説!」

神社やお寺で供養する方法

神社やお寺での人形供養は、一般的な方法のひとつです。この場合、供養を行うためには、まず供養をしている神社やお寺にお問い合わせください。そこで、供養を受け付けてくれる担当者に料金や詳細を確認し、人形を持参します。供養の際には、神職が祈祷を行い、感謝の気持ちを込めて供養します。供養後は、神社やお寺が適切に処分してくれるため、安心して送り届けることができます。詳しくは各神社やお寺のホームページでご確認ください。

岩槻人形供養祭の紹介

さいたま市岩槻区では「江戸木目込人形」・「岩槻人形」が経済産業大臣から伝統的工芸品として指定され、生産量・生産額とも日本一の人形のまちとなっています。
その生産量日本一の岩槻が出来ることとして始まったのが「岩槻人形供養祭」です。

毎年11月3日(祝)に岩槻城址公園内の人形塚前において、全国の人形愛好家の方々の、捨てるにしのびないという優しい気持ちに応えようと毎年開催されています。

約20名の僧侶(岩槻仏教会)の読経のもとに参加者が焼香し、人形の持ち主は受付の際に渡される供養札を、天児(あまがつ・日本の人形の原形といわれ、子どもの健康と幸せを守るもの)に見守られながら、お焚き上げして冥福を祈ります。

大切にしていたお人形にも、いずれお別れする時が来ます。壊れてしまった人形や飾らなくなった人形を「ありがとう」の気持ちを込めてお人形をお送りします。


東玉では人形供養の事前受付をしております。

東玉の供養受付

東玉では、人形供養の受付を行っています。供養を希望する方は、東玉にお問い合わせいただくことで、詳細な情報や料金、受付方法などを確認することができます。東玉では、供養を希望する方々が安心して大切な人形を送り届けることができるよう、丁寧に対応しています。
人形の東玉(岩槻総本店)でも「岩槻人形供養祭」の事前受付を行っております。

■事前受付時期
5月中旬~10月の最終日曜日まで

■対象品
お人形本体
(日本人形、ひな人形、五月人形、兜、鎧、羽子板、破魔弓、ぬいぐるみ、こけし、フランス人形、キューピー人形、こいのぼり、他)
※ガラスケースは取り外してください。
※お道具、ガラスケース、ひな壇、陶器製人形、だるま等は受付け不可能となります。

■供養料金
1組もしくは1箱 4,000円~
東京、埼玉、神奈川など近隣にお住まいの方は持ち込みをおすすめします。
大阪、京都、福岡など遠方にお住まいの方は発送サービスもございます。
※発送の場合、送料はお客様ご負担でお願いします。

▼発送の場合(宅配便の箱の目安:縦+横+高さの合計1.6m以内の箱。左記より小さい箱であれば2箱でも可)

【お送り先】人形の東玉 岩槻総本店 「人形供養」係
〒339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町1-3
TEL.048-756-1111

▼お持ち込みの場合
【受付場所】人形の東玉 岩槻総本店1F

まとめ

どの方法が最善かは一概に言えません。しかし捨てたことが心配になって怪我や病気など不幸な目にあった場合、「人形を捨てたせいではないか」。など気になってしまう方もいらっしゃいます。想像力が豊かな方は、自分で供養するより、お寺や神社にお願いしたほうが心が穏やかに過ごせるのではないでしょうか。

人形供養は、大切な人形やぬいぐるみなどを感謝の気持ちを込めて送り届ける儀式です。家族と一緒に過ごされた日々を思い返しながら、役目を終えたお人形は供養に出されることをおすすめいたします。祈祷や供養を通じてその人形への思いやりや感謝の気持ちを表すことが重要です。岩槻人形供養祭は、特に人形を大切にするための儀式であり、多くの人々が参加し、愛する人形を安心して送り届けることができます。神職が祈祷を行い、感謝の気持ちを込めて供養します。岩槻人形供養祭では、雛人形や五月人形の供養が可能です。東玉では、人形供養の事前受付を行っており、詳細やお持ち込みに関する情報はホームページや電話などでお問い合わせいただけます。人形供養は、大切な人形との別れを優しく、心からの感謝の気持ちを込めて行いましょう。

人形供養

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