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雛人形の飾り方・しまい方

人形の東玉による

雛人形の飾り方・しまい方

店頭販売とオンライン販売も行っている東玉が
雛人形の飾り方・しまい方をレクチャー!!

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雛人形の正しい飾り方、しまい方をご紹介!
小道具のつけ方や、親王飾り、三段飾りの並べ方を、飾り方例も交えてお教えします。

小道具のつけ方のご注意

親王 しんのう

男雛
  • 立纓は冠の後ろに差し込みます。
  • 笏は右手に持たせます。
  • 太刀は左腰に差します。
女雛
  • 檜扇は少し広げて手に持たせます。
    持ちにくい場合は、腕を多少広げ調節できます。
  • 人形の底面などについているセロハンは取らずにお飾りください。
立纓

立纓は角のある面が向かって左側にきます。

冠の紐

冠の紐の付け方

お願い

小道具を持たせにくい場合、
人形の手・腕を多少
動かすことができます。
手の向きや間隔を調節してください。

腕の動かし方

三人官女 さんにんかんじょ

くわえの銚子ちょうし持ち

(向かって左)

加えの銚子持ち
  • 加えの銚子は右手に持たせます。

長柄ながえ銚子ちょうし持ち

(向かって右)

長柄の銚子持ち
  • 持たせにくいようなら長柄の銚子は
    多少曲げることができます。
    人形の手・腕も多少動かすことができます。

三方さんぽう持ち

(真中)

三方持ち
  • 三方は人形の両手を左右に軽く広げ
    はさみ込むようにして持たせます。
  • 三方の代わりに嶋台がつくこともあります。
※三人官女真ん中、眉のついていない官女は
年長で位(くらい)が高いことをあらわしています。
(三人とも眉のあるものもあります。)

ご注意:写真のひな人形は一例です。
この他にも「お顔・衣裳・道具」の違うものがあります。

親王飾りの飾り方

お子様とご一緒にお飾りください。

親王飾りー全体
  • 屏風びょうぶ
  • たちばな
  • かざだい
  • 親王台しんのうだい
  • 三方さんぼう
  • 菱台ひしだい
  • さくら
  • 雪洞ぼんぼり
  • 女雛めびな
  • 男雛おびな
お飾りになる前に

お飾りになる前に

収納の仕方は種類によって異なります。
お出しになる前に収納状態を写真にしておくと便利です。

飾り方の手順

ステップ1

飾り台と屏風を飾ります。

収納タイプの場合は、 収納箱の上に屏風を飾ります。

ステップ2

親王台・雪洞・菱台・三方・ 桜・橘を飾ります。

この飾り方は標準的なものです。飾り方例も参考にしてください。 親王台のないタイプもあります。お花が紅白梅の場合は、向かって右に紅梅、左に白梅を飾ります。菱餅が巻物になったりなど道具が変わる場合もあります。雪洞は電球のゆるみ、コードレスの雪洞の場合は電池の向きなど点検してから点灯してください。又、コードレスの雪洞は電池の消耗のため長時間の点灯はできません。(安全のため電池は外しておしまいください。)

ステップ3

男雛・女雛に小道具をつけて 親王台の上に飾ります。

全体のバランスを整えて完成です。

三段飾りの飾り方

親王飾りー全体
  • 屏風びょうぶ
  • 親王台しんのうだい
  • 三人官女さんにんかんじょ
  • 高杯たかつき
  • たちばな
  • 駕籠かご
  • 重箱じゅうばこ
  • 御所車ごしょぐるま
  • さくら
  • 菱台ひしだい
  • 三方さんぼう
  • 雪洞ぼんぼり
  • 女雛めびな
  • 男雛おびな
お飾りになる前に

お飾りになる前に

収納の仕方は種類によって異なります。
お出しになる前に収納状態を写真に
しておくと便利です。

木製段の飾り方

飾り方の手順

ステップ1

飾る位置を決め、
雛段の側板を組み立てます。

雛段の箱の中にある組立説明書を参考に組み立てます。
側板と横棒を組み合わせて、雛段の土台を作ります。
(※ ネジ止めタイプ、差し込み組み立てタイプの他に スチール製の段などもあります。)
※写真のひな人形は一例です。
この他にも「お顔・衣裳・道具」の違うものがあります。

ステップ2

棚板・幕板などを
雛段の側板に乗せます。

地板、幕板、棚板の順に下段から組立てます。
※ 地板の無い段、又は幕板下段用に地板が接着されたものもあります。

ステップ3

上の段から順に下に向かってお道具を飾ります。
親王台はお人形の箱に入っています。
(お道具の箱に入っている場合もあります。)

お道具を飾ります。

【A】上段

屏風・親王台・雪洞・三方・菱台などを飾ります。 雪洞は電球のゆるみ、コードレスの雪洞の場合は電池の向きなど点検してから点灯してください。
又、コードレスの雪洞は電池の消耗のため長時間の点灯はできません。(安全のため電池は外しておしまいください。)

【B】中段

高杯が付く場合は、三人官女の間になるように置きます。

【C】下段

左から橘・御駕籠・重箱・御所車(牛車)・桜の順に置きます。
(二段飾りの場合は、御駕籠・重箱・御所車は付きません)
※ 桜橘が紅白梅になったり、 菱餅が巻物になったり道具が変わる場合もあります。

ステップ4

お人形を並べます。

お人形に小道具を持たせ所定の位置にお飾りして完成です。
※ お人形の飾り方は小道具のつけ方のご注意を参照してください。

飾り方例

三段飾り

三段飾り

収納飾り

収納飾り

収納三段飾り

収納三段飾り

毛せん(飾り布)段の飾り方

飾り方の手順

ステップ1

棚板を乗せます。

側板の上に棚板を乗せます。

ステップ2

毛せん(飾り布の場合もあります)を段にかけます。

ステップ3

上の段から順に下に向かってお道具を飾ります。
親王台はお人形の箱に入っています。
(お道具の箱に入っている場合もあります。)

お道具を飾ります。

【A】上段

屏風・親王台・雪洞・三方・菱台などを飾ります。 雪洞は電球のゆるみ、コードレスの雪洞の場合は電池の向きなど点検してから点灯してください。
又、コードレスの雪洞は電池の消耗のため長時間の点灯はできません。(安全のため電池は外しておしまいください。)

【B】中段

高杯が付く場合は、三人官女の間になるように置きます。

【C】下段

左から橘・御駕籠・重箱・御所車(牛車)・桜の順に置きます。
※ 桜橘が紅白梅になったり、 菱餅が巻物になったり道具が変わる場合もあります。

ステップ4

お人形を並べます。

お人形に小道具を持たせ所定の位置にお飾りして完成です。
※ お人形の飾り方は小道具のつけ方のご注意を参照してください。

飾り方例

三段飾り

三段飾り

三段飾り

三段飾り

三段飾り

三段飾り

取扱い・しまい方のご注意

雛人形をしまう時期

雛人形は「3月3日」を過ぎたらすぐ片づけるとよく言いますが、そのような決まりはございません。
次の日にあわててしまうのではなく、よく晴れた空気の乾燥した日を選んでしまってください。
初節句なので1か月ほどお飾りを楽しむのも良いですね。

雛人形をしまう際のポイント

  • 湿気にご注意ください。
    お人形にとって湿気は一番の大敵です。最も高い場所や棚、押し入れなどが保管場所として適しています。
    上手に保存して、大切に扱うことが、雛人形の痛み防止や、長い間きれいに飾ることにつながります。
  • お顔の部分は柔らかな物で包み、さらに緩衝材として箱の中には紙を入れておくと効果的です。
丁寧に包む
  • 白手袋を付けてしまいましょう。
    お人形のお顔は汚れ(特に手アブラ)を嫌います。お人形を持つ時はお顔には触れないように注意してください。白手袋などのご使用をおすすめします。
丁寧に箱に入れる
  • 毛バタキでほこりを払ってしまいましょう。
    ほこりは雛人形の大敵です。またお顔には毛バタキが触れないよう注意してください。
毛バタキする様子
  • 防虫剤を使用する場合は必ず人形用をお使いください。
    防虫剤がお人形やお道具に直接触れないようにティッシュペーパーなどで包み、箱の隅に少量お入れください。(入れ過ぎはお人形に良くありません。)
    他の防虫剤との併用はお避けください。
防虫剤
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