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雛人形の選び方

人形の東玉による

ひな祭り・初節句の祝い方

店頭販売とオンライン販売も行っている東玉が
ひな祭り・初節句の祝い方をレクチャー!!

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女の子の初節句のお祝い3月3日は「ひな祭り」桃の節句です。
この桃の節句は正式には「上巳の節句」と言われ、古代中国の考え方に由来しています。
古くに日本に伝わった考え方がもとになり、現在のたのしいひな祭りの行事となるまでには、時代とともに変化してきた歴史があります。

今回は赤ちゃんの無病息災と幸せを祈願する女の子の初節句「ひな祭り」を楽しむために、おすすめのお祝いの仕方から、
ご招待されたときのマナーまでをわかりやすくご説明いたします。

STEP
01

届いた雛人形を飾ろう

楽しい想い出に残るひな祭りにするためにお雛様を正しくお飾りしましょう。
近年はコンパクトでシンプルなお雛様も多いので、
ご購入いただきました雛人形の画像通りにお飾りいただくのが一番です。
しかし、親王飾り・多人数飾りの伝統的なお飾りの場合、ある程度決まったルールもございます。
飾り方のページもご用意してますので、参考にしていただければと思います。

お飾りする際のポイント

しまう時のために、箱から一つずつ、人形やお道具を出す際、
お写真を撮っておけば確認しながら安心してしまえるのでおすすめです。

STEP
02

お食事会に招待しよう

女の子が誕生し、ご家族と双方の祖父母がともに赤ちゃんの未来や幸せ、
美しい健やかな成長と長寿を願い初節句をお祝いします。
初節句は一生に一度ですので、盛大にお祝いしましょう。お家や料亭などお祝い場所が様々ございます。
ご招待する優先度は、ご家族、ご両家の祖父母、ご親戚一同、ご友人が一般的です。
一番多いのが、ご両家をお招きして初節句を祝うケースです。
3月3日が平日の場合、前後の土・日曜日にお祝いする場合もございます。

※コロナ禍ですので、状況をみながらお祝いしましょう。
準備もございますのでご招待は余裕をもって決めておくことをオススメします。

STEP
03

赤ちゃんの衣裳を用意しよう

赤ちゃんの衣裳を用意しよう

ひな祭りは女の子にとって楽しみなイベントです。
思い出に残るひな祭りにするために
素敵なお衣裳や名前旗・つるし飾りなどを用意して、
赤ちゃん・お雛様を彩りましょう。

   
STEP
04

ひな祭りに備えて
お部屋をデコレーションしよう

お気に入りの雛人形をインターネットでもっと詳しく知ろう

近年のひな祭りでは、雛人形の周りをデコレーションして、
より華やかに演出しひな祭りを楽しむご家庭が増えています。
雛人形の脇にお飾りいただく名前旗・つるし飾りなどが人気です。花を飾っても良いでしょう。
背景の壁にはガーランドなどデコレーションしてお部屋全体の雰囲気を統一するのもオススメです。

現在(2023年度)、東玉オンラインショップ限定雛人形ご成約特典で
ひな祭りデコレーションセットを先着でプレゼント中ですので
お飾りになって、お楽しみいただければ幸いです。
またお客様の投稿で過去の初節句の様子がたくさん掲載されていますので参考にしてみてください。

STEP
05

ひな祭りのごちそうをつくろう

初節句のひな祭りは家族みんなの大切な思い出となります。
雛人形と買ってくれたおじいちゃん・おばあちゃんへの感謝と、
そして赤ちゃんの健やかなご成長を願いひな祭りのごちそうを準備しましょう。
ひな祭りのお食事会は、外食と家に招待した手づくりのごちそうを振る舞うケースがあります。
今回は家に招待する場合のひな祭りレシピをご紹介させていただきます。

STEP
06

ひな祭り当日

お届けは飾る時期に合わせて! お届けは飾る時期に合わせて! お届けは飾る時期に合わせて!

準備も万端です。思い出に残る楽しい初節句にしましょう。
ご両親で赤ちゃんの将来の幸せと、美しい健やかな成長を願って初節句のお祝いをします。
雛人形を飾り、桃の節句のお菓子をそなえて、お料理を準備します。
心のこもったひな祭りを家庭でお祝いしましょう。赤ちゃんとご両親に双方の祖父母を交え7人で
和やかに楽しいひな祭りをお祝いするパターンが一般的です。
お食事の様子や、雛人形とご家族全員入った写真を撮り思い出を残しましょう。
ひな祭りは赤ちゃんの大切な記念となりますので、皆にっこり笑顔で写真を撮りましょう。
人形の東玉ではフォトコンテストを大募集しています。ぜひ初節句のお祝いの様子をご応募ください。

STEP
07

ひな祭りにきていただいた人に
お返しをしよう

初節句を迎えるとご両親、祖父母、親戚の方々、お友達などから、商品であったりお金であったり、
いろいろなかたちでお祝いをいただくと思います。
初節句でお祝いをいただいたら、どのようなお返しをしたらよいのでしょうか。
いつまでに、どのくらいの金額をお返しするべきなのかなど、初節句でいただいたお祝いのお返しの仕方をご紹介します。

お食事会に招待した方へのお返し

お返しは食事会招待で問題ありません。
ご両親からお雛様をお祝いとして贈られた場合は、
初節句のお祝いの席として「食事会」へご招待することで、お返しとすることが一般的です。
感謝の気持ちを込めた手作りのお料理で、贈りいただいた雛人形が飾ってあるお部屋でお祝い膳を囲むと、
一層華やかなお祝いの席になると思います。
御祝の食事会にお招きするだけで、お返しは十分と思われますが、
特にご両親にとっては孫にあたる可愛い可愛い赤ちゃんです。
日頃撮り溜めた写真を、アルバムなどセットにしてお渡しするのも喜ばれるでしょう。

お食事会に来れなかった方や
お祝いを送ってくれた方へのお返し

▼ こちらを参考にしてください ▼

初節句の内祝いをいただいたら、
どんな「お返し」をすれば良いか?
STEP
08

雛人形をしまおう

▼ こちらを参考にしてください ▼

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