人形供養
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茅の輪くぐり

2020年6月28日

スタッフブログ

茅の輪くぐり

皆さまこんにちは!
これまでの生活が新型コロナによって覆された2020年も半年が終わろうとしています。普通の生活が戻って来ますようにと神頼みをしたい人も多いのではないでしょうか。
私も例に漏れずそのうちの一人であり、本日、武蔵一宮氷川神社に夏越の祓(なごしのはらい・なごしのはらえ)をしに行ってきました。
夏越の祓は、別名「大祓」(おおはらい・おおはらえ)といい、毎年6月30日前後に日本各地の神社で行われる儀式です。

その儀式の一つとして茅の輪くぐりがあります。6月になると神社に茅の輪が設置され、茅の輪を8の字にくぐることによって人々はその年の前半についた厄や穢れを祓い、後半の無病息災を願うのです。

しかし、今年は密集密接を避けるため、茅の輪は8の字に回らずに直進してくださいとの案内がありました。神事にまで影響する新型コロナは、本当に大変なことだと気が引き締まりました。

さて!
また境内に入るともう一つ穢れを祓う儀式が待っています。それが「人形」です。ここでは「にんぎょう」と読まず「ひとがた」と読みます。

この人の形をした紙に、自分の名前を書いて身体を撫で、自分についた厄を人形にうつして、お祓いをします。

人形の東玉で扱う、ひな人形や五月人形も、古くはこの人形(ひとがた)に由来しています。とはいっても、ひな人形や五月人形は、「厄を祓う」というよりは「幸せを願う」というようなプラスの意味に転じている存在になっていますね!

改めて、ひな人形や五月人形がこの令和の時代に必要なものなのだと再認識をした夏越の祓となりました。

茅の輪は6月30日を過ぎても設置している神社が多くあります。皆様もお近くの神社に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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