【雛人形】販売も今がピークです。雛人形大人気シリーズ紹介。

2022年1月26日

大寒が近づいてきました。寒さも大詰めで、ここから春へ向かおうという季節。おひなさまを飾る立春もあと10日後に迫ってきました。
立春を迎えたらおひなさまを飾るには早すぎることはありません。では、おひなさまを飾る意味とはそもそもなんでしょうか。以下のコラムで紹介していますのでぜひご一読ください。

人気コラム：雛人形を飾ることにはどんな意味があるの？
https://tougyoku.com/hina-ningyou/column/hina-matsuri-yurai/hina-ningyou-kazaru/

さて、おひなさまを飾る意味をおわかりいただけたところで、型にはまらないおひなさまの紹介です。
下記リンクからご覧いただける優雅シリーズは、おひなさまがより身近になるスタイリッシュでインテリア性の高いシリーズです。
雪洞がなくても、桜橘がなくても、菱三方がなくても、「わたしだけのお気に入りのおひなさま」を見つけていただけたらと思います。

優雅シリーズ

どんなお部屋にも
雛人形をもっと身近に。お客さまからの声を取り入れた、東玉オリジナルシリーズ。
お雛さまをより身近に感じてほしいと思い、インテリア性の高いスタイリッシュな雛人形をご用意しました。

岩槻総本店でも人気の優雅シリーズを一部ご紹介させていただきます。

優雅親王飾り「爛漫桜」:満開の桜の下で豪華なお雛さまが寄り添う飾り。間口65cmですが、実際よりも大きく見えるお雛さまです。

優雅親王飾り「王朝錦」:有職衣裳「黄櫨染」は、ひな人形のなかで格式No.1といえます。「令和新時代」のご誕生に相応しいお雛さまです。

優雅収納飾り「新古今」:豪華な刺繍の敷き布の下は家具調の収納箱。豪華で高級感があり、「優雅」収納飾りの中で人気No.1セットです。

優雅シリーズはこちらからご覧ください。

かわいい木目込人形シリーズ

一方で、モダンでシュタイリッシュな雛人形よりも、もっともっと小さくて可愛いおひなさまが欲しいという方にも、かわいい木目込人形シリーズご紹介をさせていただきます。

可愛くおしゃれな入れ目タイプで赤ちゃん顔の木目込雛人形。いつまでもお子さまの成長に寄り添い見守ります。
コンパクトでリビングや玄関にも合うこだわったデザインは、インテリア感覚でお飾りいただけます。
かわいい木目込人形シリーズは、東玉工房の「喜久絵」「ゆかり」ふたりの女流作家がそれぞれ造っています。

かわいい木目込人形シリーズはこちらからご覧ください

木目込人形ゆかり親王飾り「遊姫Ａ」:まるでお花畑のなかでひな祭りをお祝いする。華やかでかわいらしい風景を表現したおひなさまです。花の冠をそえたお姫様は、春色の正絹衣裳を身にまとったこだわりの逸品です。リビングなど洋室にぴったりなひな飾りです。

木目込人形ゆかり収納飾り「遊燕」:育メンおとのさまの腕の中には、かわいらしい赤ん坊とそれを見守りあやす優しいおひめさま。淡いピンクの屏風にはっきりした色合いの衣裳が良く合います。収納タイプなのですっきりとしまえます。

木目込人形喜久絵多人数飾り「柑愛・五人」:近年、人気上昇中の白い飾り台のひなかざりです。艶ありのホワイトにバックの刺繍が良く合います。金彩友禅衣裳を着た五人飾りは気品にあふれ、特別なひな祭りをいっそう美しく演出いたします。

羽子板飾りまだ見られます。お買い求め忘れのお客様へ

女児の初正月飾り、羽子板飾りは総本店2階にて展示販売中です。
コンパクトなガラスケース入り羽子板や、壁掛けにもなるアクリルケース入り羽子板など、特別価格でご提供させていただいております。
本来羽子板飾りは、初正月を迎える前の年の12月15日ごろから、お正月が明けて1月15日ごろまで飾られます。しかし昔から羽子板は末広がりの運気を上げる縁起物として、通年飾られるお宅も多いことから、近頃では親王雛や３段雛の横に、脇飾りのように雛人形と一緒にも飾るという方が増えてきています。羽子板飾りを買い忘れたというお客様は、ぜひご来店時に合わせて羽子板飾りもご覧になってください。