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楽しいひな祭りのお祝いのしかたをお祝いに集まる人数別に解説!

2023年11月6日

ひな祭り

楽しいひな祭りのお祝いのしかたをお祝いに集まる人数別に解説!

女の子の生まれたご家庭では3月3日は桃の節句、赤ちゃんの初めてのひな祭りです。
ご両親で赤ちゃんの将来の幸せと、美しい健やかな成長を願って初節句のお祝いをします。
お祝をする人数などに決まりはございません。それぞれのご家庭でお祝いできるかたちで行っていただければ宜しいかと思います。おじいちゃん、おばあちゃんが、ご遠方で来られないという、ご家庭も多いかと思います。その場合は赤ちゃんとご両親と3人でひな人形を飾り、桃の節句のお菓子をそなえて、お料理を準備します。心のこもったひな祭りを家庭でお祝いしましょう。

そして、赤ちゃんとご両親に双方の祖父母を交え7人で和やかに楽しいひな祭りをお祝いする時は、ひな人形を飾り、ひなのお菓子を添えます。お料理は手作りや、お取り寄せなどで準備するか、またはレストランで桃の節句のお祝いをしましょう。

そして親戚、友人からお祝いを頂いた時は、祖父母等に相談して会場やお料理を決めて、お土産などの準備をしましょう。
ひな祭りは赤ちゃんの大切な記念となりますので、皆にっこり笑顔で写真を撮りましょう。東玉の雛人形を詳しく見る:雛人形TOPはこちら東玉の雛人形を詳しく見る:雛人形TOPはこちら
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家族3人でひな祭りのお祝いをする場合

家族3人でひな祭りのお祝いをする場合、一般的に、ひな祭りにはお部屋にひな人形を飾り(地域により吊るし雛も合わせて飾る)、菱餅、ひなあられ、白酒などをそなえて飾ります。季節を感じるお祝いの桃の花も飾ると、春らしく華やかなひな祭りのお部屋になります。

お料理はひな祭りに合わせて ちらし寿司、蛤のお吸い物、白酒、菜の花、卵焼きなど、伝統的な由来のものや春らしいもので、楽しく心温まる初節句をお祝いします。

記念のスナップ写真も赤ちゃんの成長の良い思い出となります。
女の子が成長されてからは、女の子と一緒にひな人形を飾り、お料理も女の子と一緒に作ることで、楽しい思い出となるでしょう。

女の子の成長と共に楽しみや喜びが生まれ、一層ご家族の絆が深まります。

祖父母も集まってみんなでひな祭りのお祝いをする場合

祖父母も集まってみんなでひな祭りのお祝いをする場合

女の子が誕生し、ご家族と双方の祖父母がともに赤ちゃんの未来や幸せ、美しい健やかな成長と長寿を願い初節句をお祝いします。
お部屋にはひな人形を飾り(地域により吊るし雛、被布着等も飾る)、ひなあられ、菱餅などをそなえて飾り、桃の花なども隣に添えると華やかな春の訪れの、ひな祭りの季節のしつらえになります。

みんなで記念の写真を撮ると、赤ちゃんやご家族ご両家の良い思い出となるでしょう。

ひな祭りのお料理は、赤ちゃんに配慮して、ご家庭でひな祭りの手作りのお料理や、人気のあるお取り寄せのお料理を組み合わせても楽しいですね。

また、ご両家でご相談のうえ、レストランなどのお料理での初節句のお祝いも、おいしく楽しい思い出となるでしょう。
赤ちゃんが成長されても一緒にお祝いすることは、ご家族、ご両家ともに楽しい思い出が増え、大きな喜びとなります。

初節句のひな祭りで親戚など大人数でお祝いする場合

ご家族、ご両家の祖父母、ご親戚一同と大勢で赤ちゃんの将来の幸せと、美しく健やかな成長、長寿を願い初節句をお祝いします。
ご家族とご両家の祖父母とよく相談の上、楽しいお祝いのひな祭りとなるよう検討しましょう。一般的な例をご紹介します。

ご親戚が近く常日頃親しくお付き合いがあるご家族をご招待する場合

赤ちゃんが中心です。赤ちゃんの年齢等を考慮し、ご家族、祖父母、ご親族に相談して、会場はどこに、ひな人形を飾る人、ひな祭りお料理を用意する人、ひな祭りお菓子を準備する人、手作りか、お取りよせケータリングかを決めましょう。
楽しく大勢でひな祭り、初節句のお祝いができます。

赤ちゃんの初節句の思い出になる記念のお品等を皆様に差し上げる事もあります。
大勢で赤ちゃんを中心に記念の写真も撮りましょう。
女の子の成長の思い出になります。

ご親戚からお祝いを頂いて、皆様をご招待する場合

赤ちゃんの年齢などを配慮して、招待するご家族は祖父母と相談のうえ、日時、会場、お料理内容、お赤飯や内祝のお返し等を決めましょう。

親戚のみなさまと大勢でひな祭りをお祝いして、赤ちゃんを中心に記念のスナップ写真を撮りましょう。とても大切な良い思い出になります。
お返しをお送りするのは、一か月以内がいいです。”雛祭り”が3月3日ですから、3月下旬までに、お送りできるといいですね。頂いたお品物の、半額~1/3程度のお品物が、目安と言われています。

ひな祭りのお祝いのお料理はどんなものを用意するのか?

ひな祭りのお祝いのお料理はどんなものを用意するのか?

女の子のひな祭りのお祝いのお料理は、日本の大切な伝統に基いた季節の行事食など意味のあるお祝いのお料理と、最近の一般的な人気のあるお祝いのお料理があります。
ひな祭りには日本の伝統的な意味や由来のある行事食を楽しみながら、現在の一般的なひな祭りのお料理を、家族や祖父母と一緒に赤ちゃんのお祝いをしませんか?

ちらし寿司・はまぐりのお吸い物・卵焼き・菜の花と鶏肉の煮物
蟹と三つ葉のサラダ寿司・鶏団子とセリのお吸い物・ツナときゅうりのサラダ
和風パスタ(あさり、菜の花)・牛肉のミニ春巻・エビとカリフラワーのサラダ
チ-ズとさけの洋風ちらし・菜の花とあさりのクリ-ム煮・卵豆腐の吸い物
サ-モンといくらの和風ちらし寿司・菜の花とベーコンのサラダ・茶碗蒸し
紙コップにミニのお寿司を盛り付け、お好みの色とりどりの食材でも楽しめます。

ひな祭りは楽しい、美味しいパ-ティ-になります。
お祝いのお料理と赤ちゃんご家族で記念の写真を撮ると楽しい思い出が残ります。

ひな祭りのお祝いのお菓子はどんなものを用意するのか?

桃の節句にはひな人形を飾り、日本伝統のお菓子や近年のひな祭りにふさわしい洋菓子も用意して、楽しいひな祭りのお祝いをしましよう。

例えば、
ひなあられ、菱餅、よもぎ餅、桜餅、桜のケ-キ、ひな祭りケ-キ、
いちご大福、いちごのチ-ズケ-キ、ゼリ-の菱餅

など、和菓子、洋菓子と様々な種類のお菓子を用意することができます。

ひな祭りのお祝いのお返しはどんなものをいつまでに贈ればいいのか?

ひな祭りのお祝いを頂いた時のお返しは、内祝いとして赤ちゃんの名前で、お返しをします。
お礼状や赤ちゃんのスナップ写真をそえて、お菓子や可愛いタオル等をお贈りしましょう。

まとめ

三月三日はひな祭り。桃の節句、女の子のお祭りです。
日本古来の伝統に基いたお祝いのしかたや、現在のそれぞれの家族や家庭に合うひな祭りのお祝いのしかたは、さまざまです。
それでも赤ちゃんが生まれたご両親の、女の子の将来の幸せを願う気持ち、美しく健やかな成長、長寿を願う気持ち、初節句のお祝いをする気持ちは変わらないでしょう。

平安時代に始まった「ひいな遊び」から江戸時代にはひな人形が飾られ、現在の令和へと、脈々と受け継がれてきました。
時代は変化しても、赤ちゃんを思う女の子のひな祭りは永遠に受け継がれていきます。

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