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雛人形が役目を終えても捨ててはいけませ ん!感謝を込めて供養するために

2019年12月31日

雛人形の処分

雛人形が役目を終えても捨ててはいけませ ん!感謝を込めて供養するために

“子供が大きくなってしまって、雛祭りもしなくなってしまったから、お雛様はどうしたらいいの?”
“娘が結婚したから、雛人形の役目が終わったけど・・・?”
“壊れてしまって、いまさら修理も出来ないし・・・”

そんな風に困ってしまったら、あなたならどうしますか?
ゴミの日に捨ててしまう?リサイクルショップに持っていく?誰かに譲る?ネットに出品する?
そんな事はしないで下さい!雛人形は、お子さまの健康を願ってお飾りした物です。役目が終わったからと言って、気軽るに捨ててしまうのは、如何なものでしょう。役目が終わったのであれば、役目が終わったなりに、きちんと感謝をして上げてくさい。お子さまを見守っていてくれたのですか、それまでの労をねぎらいましょう。

役目を終えた雛人形を供養する意味

必要なくなった、壊れた、置き場所がない等、お人形の役目が終わったからと言って、捨ててしまうのはやめて下さい。長年愛情を持って接してきた物(お人形も)には、魂が宿るとされてきました。

一緒にいて、さみしさや苦労など、見守ってきてくれたのですから、最後はきちんとお別れをしてください。“見守ってくれて、ありがとう!”と言う気持ちを込めて。雛人形に限らず、おもちゃやぬいぐるみ等も同じ用に、感謝して上げて下さい。

雛人形はどこに供養を依頼すれば良いのでしょうか?

ご近所の神社や、お寺でも、供養して頂くことは出来ると思います。最近では、セレモニーホール等でも、人形供養の案内を出しているところも、有るようですが、埼玉県・岩槻では、年に一度“11月3日”に“人形供養祭”が行われております。

“人形のまち岩槻”の名のもとに、人形に携わっているお店・人形師さんなどが協力し、約20名の僧侶の読経により、お人形を供養・お焚き上げを執り行っております。岩槻には、岩槻城址公園内に“人形塚”があり、そこが供養祭を行う場所になります。

参加される方々で、お焼香をして、子供の健康を祈りながら、人形の冥福をお祈り致します。

雛人形の供養にかかる費用と供養の前の準備

岩槻の人形供養祭では、当日会場にお持ち頂いた場合は、3000円+お気持ち、事前受付の場合は、4000円+お気持ち、となっています。当日参加の場合の事前申し込みはありません。当日、岩槻城址公園の人形塚にお人形をお持ち頂ければ、どなたでも参加可能です。但し、ガラス等は取り外して、人形だけのお持込になります。

事前受付の場合はこちらをご覧ください。

まとめ

長年、慣れ親しんだお人形は、何も話してはくれませんが、愛らしい目で何時でも真っ直ぐこちらの目を見て、優しい気持ちにさせてくれる存在です。壊れたり、傷んだりしたとしても、そう易々と捨ててしまう事は出来ません。

そんな時には、人形に対する優しい気持ちと供に、感謝を込めてお人形を供養してあげて下さい。そして何時までも、その優しい気持ちを大切にすることを、お子さまにも教えてあげて下さい。
いついかなる時でも、優しい気持ちを忘れない様に・・・・。

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