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縁起が良い由来は「柏の木」?柏餅をこどもの日に食べる理由

2021年10月11日

こどもの日の由来

縁起が良い由来は「柏の木」?柏餅をこどもの日に食べる理由

日本古来からの伝統行事「端午の節句」。
端午の節句の食文化として、欠かせないものが、粽(ちまき)・菖蒲酒(しょうぶしゅ)・柏餅(かしわもち)です。

柏餅は関東では良く食べられるのですが、関西では粽の方が主流です。
節句にはそれぞれ意味があり、節句のお祝いに飾られるお飾りや、食べるものにも願いや意味が込められています。

現在よりも医療が発達していなかった時代に、親がこどもの健康や長寿、そして立身出世を願う思いが、お節句の色々な風習として根付いているのです。

なお、本記事にて記載の価格は2020年3月時点での東玉標準価格であり、東玉標準価格の変動がある場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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東西で違いが!?端午の節句に柏餅を食べるのは江戸時代の縁起担ぎに由来します

端午の節句

五月五日は徳川幕府が定めた五節句の内のひとつである端午の節句です。
祝日法ではこどもの日に制定され国民の祝日となっています。

関西で端午の節句によく食たべられる粽は、中国楚の時代に活躍した、詩人で政治家でもある屈原(くつげん)の供養がルーツにあります。

政治家としての屈原はその手腕を発揮して、国を発展させ国王の信頼はもとより、国民からも多くの支持を受けていました。
しかし、この事を嫉んだ者にしくまれ、泪羅(べきら)の湖に身を投げてしまいます。
このことを悲しんだ人々が、毎年五月五日に屈原をとむらう意味で竹筒に米を入れ、五色の糸を巻き付けて、湖に投げ込んだことが粽のルーツとされています。

一方、関東でよく食べられる柏餅も端午の節句に欠かせない大切な食文化です。
柏の木の葉で巻いて作るので柏餅と呼ばれます。

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日本の旬の食文化=節句?

本来節句は「節供」と書かれ、季節ごとに旬の作物を収穫し、神に供えてご利益を得る祈りや祝いの日で、日本人の旬の食文化そのものが節供です。

江戸時代になり、子供の無事成長を祈る為に幟旗や鯉のぼりを屋外で天高くかかげ、天の神に守護をいただくように願いをかけ、更には、部屋に鎧・兜や豪華な武者人形などを「お守り」として飾るようになりました。
現代でも男の子の健やかな成長を祈る端午の節句として柏餅を食べたり、五月人形を飾ったりする風習は全国で定着しています。

東玉では、男の子の無病息災を祈る想いを託した五月人形を豊富に取り揃えておりますので、ぜひこちらからご覧ください。

  • ケース入り 鎧飾り「TK74-No4 5号徳川」:前面アクリルのお洒落な八角形のケースです。バックには松の絵が描かれており、松は常緑であることから永久や不変を意味します。赤縅の鎧が勇ましさを感じさせます。

商品詳細

ケース入り 鎧飾り「TK74-No4 5号徳川」

ケース入り 鎧飾り「TK74-No4 5号徳川」

117,700円(税込)

サイズ:幅49×奥行36×高さ58cm

  • 彩宴 兜飾り「7号 金細長鍬形」:コンパクトなサイズで優しい色合いのためリビングなどに飾りやすいセットです。デザイン性はもちろん、作りも素材もこだわりぬいた一品です。

商品詳細

彩宴 兜飾り「7号 金細長鍬形」

彩宴 兜飾り「7号 金細長鍬形」

143,000円(税込)

サイズ:幅38×奥行31×高さ32cm

  • 端午木目込人形 「皐月童 聡」:お子さまが優しく聡明にご成長されるよう願いを造形に込め製作した「皐月童・聡(あきら)」。やさしさのなかに、強さを秘めた表情は、端午木目込シリーズの中で「長男」的な存在です。徳川兜と黒の紗冠の二通りの飾り方でお楽しみいただけます。

商品詳細

端午木目込人形 「皐月童 聡」

端午木目込人形 「皐月童 聡」

148,500円(税込)

サイズ:幅42×奥行28×高さ29cm

柏餅が縁起が良いとされる由来は「柏の木」の特徴にあります

柏餅

柏餅に使われる柏の葉。柏の木は新しい葉が出るまで、古い葉が落ちることがありません。つまり、代々絶えることが無い木であることから家系が絶えないよう縁起をかついで柏の葉を使っているのです。
男子の出生は世継ぎの子供が生まれたということでもあり、二重の喜びであったようです。

柏餅に柏の葉っぱを巻く由来は、どちらかというと柏の葉っぱそのものよりも、葉の付き方の特性によるものなのです。

菖蒲(しょうぶ)には縁起担ぎの他に邪気祓いの意味も

柏餅と同じく縁起が良いとされる菖蒲も端午の節句には欠かせません。
菖蒲酒は古くから毒消しの作用がある薬用酒として大切にされてきました。
端午の節句は別名菖蒲の節句とよばれ、菖蒲の葉や根を使った行事や食文化がたくさんあります。

菖蒲湯に入り、その香りで邪気を祓い、菖蒲を束ね地面を打ち大きな音で邪気を祓う菖蒲打ちや軒先に菖蒲の葉を挿し、
外からの邪気を祓いのける軒菖蒲(のきしょうぶ)、そして食文化のひとつである菖蒲酒があります。
きれいな花を咲かせる菖蒲はアヤメ科ですが、端午の節句に使われる菖蒲はサトイモ科です。

関連記事:「こどもの日に粽(ちまき)を食べるのは関西だけ!?その理由と由来」

関連記事:「年に一度の菖蒲湯(しょうぶゆ)は古代中国の邪気祓いに由来し健康効果も!」

菖蒲酒の作り方は、根を天日で干し、それを糸状に刻んで酒に浸して飲むものです。ヘビの毒も消せるほどの毒消しの効果があるといわれており、食あたりなどの改善にも効果があったと言われています。

東玉では菖蒲が登場する五月人形もご用意しております。

御所童子 颯(ごしょどうじ はやて)

御所童子 颯(ごしょどうじ はやて)

  • サイズ:幅50×奥行32×高さ45cm
  • 東玉標準価格:203,500円(税込)

「御所童子 颯(ごしょどうじ はやて)」はこちらよりお求めいただけます。

岩槻の伝統技法「木目込」で作る東玉の木目込の五月人形はこちらをご覧ください。

奏・天音(あまね)

奏・天音(あまね)

  • サイズ:幅28×奥行28×高さ32cm
  • 東玉標準価格:74,800円(税込)

「奏・天音(あまね)」はこちらよりお求めいただけます。

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5号 金長鍬形萌黄沢瀉(きんながくわもえぎおもだか)

5号 金長鍬形萌黄沢瀉(きんながくわもえぎおもだか)

  • サイズ:幅35×奥行28×高さ28cm
  • 東玉標準価格:88,000円(税込)

「5号 金長鍬形萌黄沢瀉(きんながくわもえぎおもだか)」はこちらよりお求めいただけます。

柏餅や菖蒲に込められた願いは五月人形と同じくこどもの無病息災と長寿、そして立身出世など幸せを願いものでした。

医療が発達した現代では、多くのこども達が長生き出来るようになり、たとえ病気になってもすぐに病院でお医者様に診ていただけるでしょう。
しかし、時代が流れて環境が変化しても、子を想う親の想いは変わりません。

端午の節句には、五月人形を飾り、柏餅を食べて、菖蒲湯に入るという風習は、こういった親の子を想う心が原点なのです。

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