TOP > 五月人形|木目込人形・甲冑の通販サイト > 五月人形コラム > 端午の節句とは > 端午の節句のお飾りを五月人形の種類別に解説

端午の節句のお飾りを五月人形の種類別に解説

2021年10月2日

端午の節句とは

端午の節句のお飾りを五月人形の種類別に解説

端午の節句を彩る五月飾りには様々なタイプがあります。

この時期に外で目にするのは「鯉のぼり」ですが、男の子のいる家ではお部屋に「鎧兜飾り」や「子供大将飾り」などの「五月人形」を飾ってお祝いします。
五月人形には「厄払いの意味」や「お子さまの健やかな成長への願い」が込められた初節句に大切なお飾りです。

端午の節句に欠かせない五月人形なのですが、年に一度この時期にだけ飾り付けるということで、その飾り方に迷ってしまう方も多いでしょう。
特に兜飾りや鎧飾りは必要な部品の点数も多く、手早く飾り付けるのはなかなか難しいものです。

この記事では各五月人形の種類に応じて飾り方を解説しておりますのでブックマークしていただき、今年だけでなく来年も再来年もご活用くださいませ。

五月人形最新カタログへリンク

端午の節句とは?奈良時代から現代まで続く伝統行事で、五月人形を飾り付けてお祝いします

兜飾り

「端午の節句(たんごのせっく)」は、奈良・平安時代から江戸時代にかけて発達した日本の年中行事ですが、1948年に5月5日の同日が「こどもの日」として国民の祝日に定められました。

「こどもの日」には男の子も女の子も別け隔てなくお祝いしますが、元来の「端午の節句」でいうと「男の子のお祝いの日」です。

関連記事:「子ども達に「こどもの日」に伝えたい、5月5日「端午の節句」の意味と由来を解説」

関連記事:「「こどもの日」と「端午の節句」は意味も由来も違うってホント!?」

関連記事:「5月5日は縁起の良い日?男の子の節句「端午の節句」と「こどもの日」の関係」

関連記事:「女の子はお祝いしない?こどもの日の飾りはなぜ鎧や兜など「男の子」用だけなの?」

関連記事:「五月人形とはどんな意味を持つのか?買う前に知っておきたい後悔しないお祝い選び」

女の子の初節句は「上巳の節句(桃の節句・ひな祭り)」にお祝いをしますが、男の子の初節句はこの「端午の節句(菖蒲の節句)」である5月5日に盛大にお祝いをします。そして端午の節句を通じて、男の子の「健やかな成長や無病息災」を祈願します。

その時に飾り付けられるのが「五月飾り」です。端午の節句に五月飾りを飾って祝う風習は、主に江戸時代中期頃までに確立されました。

最近の住宅事情では、「鯉のぼり」などの屋外への飾り付けが難しくなっており、屋内飾り付け型の「五月人形」の存在意義がより一層高くなっています。

東玉では最近の住宅事情を考慮した、屋内にコンパクトに飾れる五月人形の商品を種類豊富に取りそろえております。

東玉がおすすめするすべての「五月人形」の商品詳細はこちらからご覧ください

  • 峻成・彩り 兜飾り「5分の1 赤糸長鍬」:等身大の五分の一の縮尺を参考に製作しました。コンパクトながら高度な技術を要する「手並べ小札」を使用した本格的な兜となっています。飾り台はコンパクトで鯉のぼりのついたとてもかわいい台となっています。

商品詳細

峻成・彩り 兜飾り「5分の1 赤糸長鍬」

峻成・彩り 兜飾り「5分の1 赤糸長鍬」

106,700円(税込)

規格:幅27×奥行27×高さ33cm

  • ケース入り 兜飾り「緋縅兜」:兜の吹返し部分とケースのバックに龍の彫金が施されているとても豪華なケース飾りです。間口がコンパクトですので飾る場所にも困りません。

商品詳細

ケース入り 兜飾り「緋縅兜」

ケース入り 兜飾り「緋縅兜」

46,200円(税込)

規格:幅28×奥行22×高さ38cm

関連記事:「端午の節句の由来とは?五月人形を飾る意味やマナーを解説!」

関連記事:「5月5日は縁起の良い日?男の子の節句「端午の節句」と「こどもの日」の関係」

関連記事:「古代中国に由来する「端午の節句」の意味は現代日本ではどう変わった?」

関連記事:「時代とともに移り変わる「端午の節句」の由来をたどりましょう」

端午の節句と五月飾りは「外飾り」と「内飾り」の2種類があります

節句飾り

端午の節句のお祝いの際に「節句飾り(せっくかざり)」は欠かせません。
「節句飾り」は「上巳の節句」や「端午の節句」などの節句に、昔から使われてきたお飾りのことです。

端午の節句の外飾り

「端午の節句」の節句飾りを総称して「五月飾り」とよびます。

その中で「鯉のぼり」や「武者絵のぼり」など屋外に飾る五月飾りを「外飾り」といいます。

関連記事:「鯉のぼりの由来や意味は? 端午の節句とともに武家と庶民文化に生まれた日本独自の文化」

関連記事:「端午の節句の「五月人形」と「鯉のぼり」は由来が別なんです!」

端午の節句の内飾り

「いっぽう屋内に飾る「甲冑飾り」や「武者人形」などを「内飾り」とよびます。これは、いわゆる「五月人形」のことです。
「五月人形」の種類は、「鎧飾り」や「兜飾り」の甲冑と、「武者人形(子供大将飾り・わらべ人形)」の人形(ひとがた)のものに分けられます。

その中でも実在の戦国武将の鎧兜を模した「名将飾り(武将飾り)」と呼ばれる鎧兜飾りは、特に男性に人気があります。

東玉では男の子やお父さま・おじいさまに大人気の「戦国武将の鎧兜飾り」を商品豊富に取りそろえております。

東玉おすすめの「名将飾り」の商品詳細はこちらからご覧いただけます

  • ケース入り 兜飾り「OK-73-No3 5号上杉」:銀の兜は、落ち着きがありとても勇ましく見えます。兜のモデルは、上杉謙信公で戦国随一の戦術家として活躍しました。兜の前には大小太刀が付いており、より兜を力強く見せます。オーソドックスな金屏風が、兜の良さを引き立たせます。

商品詳細

ケース入り 兜飾り「OK-73-No3 5号上杉」

ケース入り 兜飾り「OK-73-No3 5号上杉」

60,500円(税込)

規格:幅31×奥行23×高さ35cm

  • ケース入り 兜飾り「O73-No2 徳川」:木目の前面に柱のないパノラマケースが、優しい雰囲気を演出し、兜を優雅に見せています。兜のモデルは徳川家康公で、シダの葉と獅子噛前立が特徴的です。

商品詳細

ケース入り 兜飾り「O73-No2 徳川」

ケース入り 兜飾り「O73-No2 徳川」

78,100円(税込)

規格:幅39×奥行25×高さ36cm

関連記事:「五月人形のなかでも人気はやっぱり「兜飾り」」

関連記事:「兜に輝く三日月!戦国武将「伊達政宗」の五月人形」

関連記事:「上杉謙信の兜飾り4選!人物像や逸話から、兜の特徴的な日月の前立の意味まで解説」

いっぽうお母さまやおばあさま女性陣は、見た目が愛らしい「武者人形(子供大将飾り・「わらべ人形」を選ばれるケースが多いようです。

東玉では女性に人気の高い「子供大将飾り(わらべ人形)」もバリエーションに富んだ商品をご用意しております。

東玉がおすすめする「子供大将飾り(わらべ人形)」の商品詳細はこちらからご覧いただけます

  • 端午木目込人形 「御所童子 司」:端午木目込人形シリーズの最高級品・御所童子 司(つかさ)。「人形彫刻 磊」の原作。優しさ、強さ、上品さを兼ね備えたお顔は、瞳や髪の毛など細部に至るまですべて手描、精緻な筆運びで奥行きのある表情が生まれます。背後の屏風も、松と鷹が手描きで描かれた高級品です。

商品詳細

端午木目込人形 「御所童子 司」

端午木目込人形 「御所童子 司」

302,500円(税込)

規格:幅82×奥行46×高さ45cm

  • 端午木目込人形 「皐月童 凜」:「五月人形の新しい風」・端午木目込人形シリーズのなかで人気No.1 皐月童・凜(りん)。我が子を想わせる可愛い表情が人気です。造形は、幼子が太刀を手に凛々しく空を見上げる「動」の瞬間を切り取った東玉工房オリジナルの原型です。飾るほどに愛着が増す新しい五月人形です。

商品詳細

端午木目込人形 「皐月童 凜」

端午木目込人形 「皐月童 凜」

143,000円(税込)

規格:幅42×奥行37×高さ31cm


関連記事:「武者人形は五月人形の一種で、子供の武者の姿をした子供のお守りです」

五月人形の飾り方の代表的な5タイプをご紹介

兜飾り

端午の節句に飾る五月人形は、その飾り方(設置方法)でもいくつかの種類に分けられます。

平台飾り

飾り台の上に五月人形を飾る最も一般的な飾り方です。
「平台飾り」はシンプルで扱いやすく、サイズやデザイン、セット商品のバリエーションも豊富にございます。

東玉おすすめの「平台兜飾り」はこちらからご覧ください

  • 彩宴 兜飾り「8号桐紋合わせ鉢黒小札赤糸の兜」:簡単に飾付け・収納が出来るLED付の折り畳み式飾り台。兜は、合わせ鉢に手作業で1つ1つ鋲を付けています。飾り台には、竹と雀の蒔絵が施されていて、子孫繁栄や一族の栄華を願う意味合いがあります。

商品詳細

彩宴 兜飾り「8号桐紋合わせ鉢黒小札赤糸の兜」

彩宴 兜飾り「8号桐紋合わせ鉢黒小札赤糸の兜」

99,000円(税込)

規格:幅37×奥行28×高さ38cm

  • 峻成・彩り 兜飾り「青空」:「青空」は、お子さまが「晴れ渡る“青空”の様な気持ちの大きい人に育つように」との願いを込めて製作しました。斬新な白い鉢や小札を使い、洋間にインテリアとして飾れる兜飾りに仕上がっております。「屏風飾り」「衝立飾り」と2通りの飾り方が楽しめます。

商品詳細

峻成・彩り 兜飾り「青空」

峻成・彩り 兜飾り「青空」

146,300円(税込)

規格:幅55×奥行35×高さ30cm

東玉おすすめの「平台鎧飾り」はこちらからご覧ください

 

  • 鎧飾り「5号 羅漢」:コンパクトな鎧セットながら、フォルムの綺麗さと雄々しさを感じさせます。威し方は褄取威で、片側の端を斜めに色をかえいます。鍬形は本金鍍金仕様で、さらに金の屏風により鎧を目立たせています。

商品詳細

鎧飾り「5号 羅漢」

鎧飾り「5号 羅漢」

222,200円(税込)

規格:幅65×奥行40×高さ52cm

  • 草木染 鎧飾り「7号 瑞望・紫」:こちらは「草木染」のもつ風合いが美しい鎧飾りです。従来の草木染鎧というのは、草木で染めた糸で鎧を威して(編んで)作っていました。しかし、武蔵雅峰(むさし がほう)がつくる草木染鎧は、威した後から草木で染め上げます。そうすることによって、威した一段の中でのグラデーションが生まれ、大袖などにも斜めにグラデーションを付けることが可能となるのです。さらに布地は龍村美術織物を使用し、かつてない味わいの鎧飾りが出来上がりました。

商品詳細

草木染 鎧飾り「7号 瑞望・紫」

草木染 鎧飾り「7号 瑞望・紫」

299,200円(税込)

規格:幅70×奥行56×高さ75cm

高床台飾り

平台に少し高さのある「高床台飾り」を床の間などに飾れば、本格的な甲冑をより豪華に迫力満点に見せられます。

東玉では特別な甲冑飾りを引き立てる「高床台飾り」の商品もご用意しております。

東玉の「高床台飾り」の鎧飾りはこちらからご覧ください

  • 鎧飾り「12号 神将II」:兜部分は重ね鉢仕様で、吹返し部分には革を使用しています。小札部分は通常よりも厚く作られていて重厚感があり、糸は正絹を使用しています。台は高床式でとても高級感があり、山水の絵に蒔絵を施しています。

商品詳細

鎧飾り「12号 神将II」

鎧飾り「12号 神将II」

382,800円(税込)

規格:幅105×奥行62×高さ106cm

  • 鎧飾り「10号 神極」:鎧は、赤裾濃で威し、上品で勇猛な印象が感じられます。兜には、龍頭が付いていて、龍は立身出世の意味合いがあります。台屏風には、駿河蒔絵で山水の絵柄が描かれており、雄大さを感じさせます。台は、高床台仕様になっていて、鎧を豪華に魅せます。

商品詳細

鎧飾り「10号 神極」

鎧飾り「10号 神極」

306,900円(税込)

規格:幅90×奥行50×高さ95cm

収納飾り

五月人形セットが収納された箱を利用して、その上に鎧兜を置く人気の飾り方です。セットが全て箱に収まるのでコンパクトな収納が可能です。

東玉では取り扱いが便利な「収納飾り」の商品を種類豊富に取り揃えております。

人気の収納兜飾りはこちらからご覧ください

  • 収納 兜飾り「12号 悠銀」:銀で統一されたとても魅力のあるコンパクト収納セットです。鍬形は立体仕様で勇ましさを演出し、吹返しには龍の彫金を施しています。

商品詳細

収納 兜飾り「12号 悠銀」

収納 兜飾り「12号 悠銀」

115,500円(税込)

規格:幅45×奥行31×高さ54cm

  • 収納 兜飾り「6号 秋華」:兜は重ね鉢仕様で、吹返し部分には印伝革を使用しています。しころは五段で製作され。威し糸はカラフルでとても豪華です。木目の収納箱は、洋室にも合うお洒落なセットです。

商品詳細

収納 兜飾り「6号 秋華」

収納 兜飾り「6号 秋華」

140,800円(税込)

規格:幅35×奥行28×高さ46cm

ケース入り五月人形

ケース入りで販売されている五月人形です。ケース内に五月人形が固定されているものが多く、お好きな場所にそのまま置いて楽しめます。収納やお手入れも楽で最近人気の高いタイプです。

東玉では「ケース入りタイプの五月人形」も多数取り扱っております。

  • ケース入り 兜飾り「鎌倉兜」:兜の鍬形は立体鍬形になっていて、龍頭もついているので、勇ましさを感じさせる仕様になっています。バックは金でより兜を引き立たせます。前飾りに太刀と槍がついています。

商品詳細

ケース入り 兜飾り「鎌倉兜」

ケース入り 兜飾り「鎌倉兜」

59,400円(税込)

規格:幅38×奥行28×高さ41cm

段飾り五月人形

実は五月人形も雛壇のように、段飾りがあります。
五月人形には二段飾りと三段飾りがありますが、主流は三段飾りの方でしょう。
平飾りよりもスペースが必要で飾り付けや保管も大変なため、最近は店頭で見かけることもほとんどなくなりました。

関連記事:「5月5日はこどもの日!端午の節句のお祝いに人気の「五月飾り」厳選11選」

関連記事:「五月人形の段飾りは豪華さと存在感に圧倒される空間を生み出します」

関連記事:「ひと通りわかる!5月の節句に飾る「五月人形」の基礎知識」

端午の節句の一番人気「兜飾り」の飾り方

兜飾り

それでは、ここで端午の節句に飾る兜飾りの基本の飾り付け方法を見てみましょう。

まず、敷き毛せんを敷いた上に飾り台を置きます(付属していないものもあります)。
敷き毛せんは一般的に緑色のものを用いますが、この色は「蓬(よもぎ)」を表していて、浄化や邪気払いの効果があるとされています。
「櫃(ひつ)」がある場合は、飾り台や敷き毛せんの上に設置します。
その際は向きに注意して設置しましょう。

続けて兜と「芯木(しんぎ)」に「袱紗(ふくさ)」を収納箱から取りだします。
この際、五月人形は直接手で触れてしまうと思わぬ汚損、破損の可能性がありますので、白手袋などをご利用ください。

東玉ではオンラインショップで五月人形をお買い上げいただけると、五月人形用の緑色の敷き毛せんや、飾り付けから片付けの際に重宝する毛バタキ、白手袋に人形用防虫剤なども無料でセットしておりますのでご活用ください。

そして櫃や飾り台の上に芯木を置き、覆い被せるように、また袱紗の角が前面に来るようかけましょう。ポイントは袱紗が前に長く出過ぎないようにすることです。

続けて兜に「鍬形(くわがた)」を取り付けます。
鍬形の対には側面に突起があり、それが互いに向き合う様に設置します。
鍬形の設置が終われば、兜を芯木にバランス良く乗せましょう。

あとは向って左側へ「弓太刀揃(ゆみたちぞろえ)の弓」を設置し、逆に右側へ「弓太刀揃の太刀」を設置します。
この際、太刀は「太刀台」へ柄を下向きにしてヒモなどで固定します。

兜飾りの詳しい組み立て方は、当店の写真付きマニュアル「五月人形の飾り方・取扱説明書」を御覧ください

東玉では端午の節句にぴったりな「兜飾り」を商品豊富に取りそろえております。

東玉が自信を持っておすすめする「兜飾り」はこちらからご覧ください

  • 草木染 兜飾り「7号 極鳳」:正絹の威し糸と袱紗を草木染で朱赤にぼかして染めた兜。合せ鉢に星鋲を(ほしびょう)手打ちし、吹返しに龍村美術織物の糸屋輪宝手の裂地を使用し、素材と作りにこだわりました。和紙を茶色でぼかした屏風を家具調の菱型台にのせた洋室と和室のどちらにも合う色合いの兜飾りです。

商品詳細

草木染 兜飾り「7号 極鳳」

草木染 兜飾り「7号 極鳳」

121,000円(税込)

規格:幅40×奥行28×高さ23cm

  • 彩宴 兜飾り「8号 翠玉」:手打ち星鋲の合わせ鉢、吹返しは本革甲州印伝、縅糸は正絹を使用した本格的な兜。LEDライトを包み込むような、優しいグリーンの和紙の円と金の縦ラインのデザインが特徴的な二曲屏風。和室にも洋室にも合わせやすい「伝統」と「モダン」が融合した本格的な兜飾りです。

商品詳細

彩宴 兜飾り「8号 翠玉」

彩宴 兜飾り「8号 翠玉」

143,000円(税込)

規格:幅45×奥行30×高さ36cm


関連記事:「五月人形の飾り方は鎧兜の大きさとタイプ、飾る場所によって決まります」

関連記事:「男の子の節句「端午の節句」の飾りの一番人気は「兜飾り」」

関連記事:「こどもの日の五月人形「かぶと」は名匠や技巧で選ぶのがおすすめ!」

関連記事:「こどもの日の五月人形飾りの一番人気はやっぱり「兜」!人気の兜飾りランキング」

端午の節句の「鎧飾り」の飾り付けに必要なもの

鎧飾り

鎧飾りは必要な点数の多い五月人形ですので、飾り付けの前に予め点数を数えて「抜けや不足」がないか確認しましょう。

ここに鎧飾りに一般的に付属している部品を記しますので、飾り付け前のチェックにお役立てください。

奉納鎧(ほうのうよろい)

一般的な奉納鎧の飾り付けに必要な物は
・兜(鍬形と鍬形台を含む)
・佩楯(はいたて)
・胴体
・栴檀(せんだん)の板
・鳩尾(きゅうび)の板
になりますが栴檀と鳩尾は胴体に付属しているものがほとんどです。

鎧飾り

通常の鎧飾りには、「奉納鎧」に加えて以下のものが必要です。

・面頬(めんぼう)
・籠手(こて)
・草摺(くさずり)
・臑当(すねあて)
・毛沓(けぐつ)

それ以外に必要なもの

お選びの鎧飾りにもよりますが、通常は以下のものが含まれていることが多いのでご確認ください。

・屏風
・敷き毛せん
・飾り台
・弓太刀揃・太刀
・弓太刀揃・弓
・脇飾り(かがり火や鯉のぼりが付属している場合)
・作札

※この一覧は参考例です。五月人形によっては異なる場合があります。

関連記事:「五月人形のご購入の時期は初節句のお祝いの2か月前からがおすすめ!長く飾るために早めに準備しましょう!」

関連記事:「五月人形で人気のある兜・鎧・武者人形をご紹介します!」

端午の節句の「鎧飾り」の飾り付け方法

鎧飾り

奉納鎧の飾り方

まず敷き毛せんを敷き、飾り台を乗せます。

飾り台の上に櫃もしくは収納箱を設置します。収納鎧の場合は、収納箱の上に鎧台も設置します。

次に佩楯の左右の紐を、「鎧台と収納箱の隙間」もしくは「櫃の箱と蓋の間」に挟み込むようにして設置します。佩楯の絵柄が表に来るように設置しましょう。

続けて芯木を飾り台や櫃の中央よりやや手前側に設置し、胴体を芯木の上から通します。なお鎧飾りのタイプによっては、胴体と芯木が一緒になっているものもあります。

兜に鍬形台がある場合は鍬形を取り付け、芯木の上に乗せましょう。

端午の節句:鎧飾りの飾り方

通常の鎧飾りの飾り付け方法は奉納鎧と似ていますが、点数が増えているためいくつか異なる点があります。ここでは相違点に絞って解説しますので、慣れていない方はさきの「奉納鎧」の解説をお読みください。

まず、鎧飾りの芯木には大抵「面頬(めんぽう)」の紐をつける溝があるので、この溝が前面にくるように設置してください(溝のないタイプの場合は気にする必要はありません)。

面頬は胴体を芯木に通したあとに、芯木の上部に紐をかけて前面に垂らします。面頬の高さが顎のラインに来るよう、必要なら長さを調整してください。

「籠手(こて)」は胴体を挟み込むように、櫃や飾り台の上に設置します。この際、籠手の向きは手側を前方に、腕側が後方になるよう設置してください。

あとは「臑当(すねあて)」を「毛沓(けぐつ)」へ差し込んで、櫃・飾り台の前面、佩楯の下へ設置します。

鎧飾りの詳しい組み立て方は、当店の写真付きマニュアルをご参照ください。

東玉の「五月人形の飾り方・取扱説明書」はこちらを御覧ください

東玉では男の子の初節句にふさわしい「鎧飾り」を商品豊富にご用意しております。

東玉が初節句用におすすめする「鎧飾り」はこちらからご覧ください

  • ケース入り 鎧飾り「5号 特選大鎧」:緑裾濃の威が生命力を感じさせる鎧です。ケースは八角形になっており、お洒落です。バックの山水の蒔絵がとても豪華に魅せます。

商品詳細

ケース入り 鎧飾り「5号 特選大鎧」

ケース入り 鎧飾り「5号 特選大鎧」

99,000円(税込)

規格:幅51×奥行37×高さ61cm

  • 木目込鎧飾り 風 「雅風」:間口39cmのコンパクトな木目込鎧飾りです。衣裳はすべて正絹。沢瀉の文様と胸元に甲州印伝を使用しています。櫃には金彩で文様が描かれています。屏風は勝ち虫と言われる蜻蛉柄の二引き屏風となっています。

商品詳細

木目込鎧飾り 風 「雅風」

木目込鎧飾り 風 「雅風」

132,000円(税込)

規格:幅39×奥行23×高さ36cm

関連記事:「五月人形の飾り方は鎧兜の大きさとタイプ、飾る場所によって決まります」

端午の節句の甲冑飾りで鎧兜以外の飾り方

五月人形の屏風

一般的に甲冑飾りには、鎧や兜以外にも飾るものが付属しています。

まず「屏風」ですが、飾り台や櫃の後方へ設置します。その際、屏風が倒れて五月人形に当たらないよう、またお子さんに怪我をさせないよう注意しましょう。

「弓太刀揃の弓」は、五月人形を挟んで向かって左側へ、「弓太刀揃の太刀」は、逆の右側へ設置します。

「作札」がある場合は、五月人形の向かって右側へ、バランスをみながら設置しましょう。

これで鎧飾りの飾り付けは完成です。

鎧・兜飾りの詳しい組み立て方は、当店の写真付きマニュアルをご参照ください。

東玉の「五月人形の飾り方・取扱説明書」はこちらを御覧ください

関連記事:「五月人形の飾り方は鎧兜の大きさとタイプ、飾る場所によって決まります」

端午の節句:子供大将飾りの飾り方

子供大将飾り

続いては「子供大将飾り(武者飾り・わらべ人形」の飾り方です。
こちらは甲冑飾りのように飾り付けに複雑な手順はありません。

敷き毛せんを敷き、その上に飾り台や収納箱などを設置します。
その上に五月人形を飾り付け、向かって左側へ「弓太刀揃・弓」を、向かって右側へ「弓太刀揃・太刀」を飾り付けます。
作札がある場合、向かって右側へ設置しましょう。

もし子供大将飾りの部品が別々になっている場合は、それぞれ必要な部品を取り付けてください。

特に矢や太刀を手につがえる場合、先端を外側に向けないよう注意してください。お子さんが触ったり倒れると、お子さんに怪我を負わせたり、五月人形が落ちて家具にキズがついたり、思わぬトラブルの原因になりかねません。

東玉の「子供大将飾り」は愛らしさやあどけなさの中に強い意志を思わせる子供大将飾りです。

ぜひこちらから東玉の子供大将飾りをご覧ください

  • 端午木目込人形 「皐月童 樹」:腕を組みどっしりと座る若大将姿の造形。やさしさ・上品さ・可愛さが感じられる人気のお顔です。少し背の高めの衝立で飾り、両脇に弓太刀を配したセッティングは、端午木目込シリーズのなかで豪華さNo.1と云えます。

商品詳細

端午木目込人形 「皐月童 樹」

端午木目込人形 「皐月童 樹」

176,000円(税込)

規格:幅42×奥行32×高さ45cm

  • 端午木目込人形 「皐月童 航」:えくぼが可愛い表情で、槍を持ち見得を切ったような子どもの躍動感あふれる一瞬を切っとった造形です。背後の衝立は、男児の節句飾りに縁起の良い「蜻蛉」(とんぼ)と「沢瀉」(おもだか)のデザインです。

商品詳細

端午木目込人形 「皐月童 航」

端午木目込人形 「皐月童 航」

154,000円(税込)

規格:幅45×奥行32×高さ36cm


どの五月人形を購入するにしろ、飾る際には五月人形のサイズや設置タイプを考えて飾り場所を決めましょう。飾り場所を選ぶ際にもいくつか注意するポイントがあるので気をつけてください。

関連記事:「五月人形の飾り方は鎧兜の大きさとタイプ、飾る場所によって決まります」

関連記事:「サイズや種類は数あれど「五月人形」を飾る場所は「直射日光とエアコン」を避ける!」

関連記事:「五月人形の選び方は誰が贈るかによっても変わります!」

現代の私達にとっては、鎧飾りや兜飾りなどの甲冑は日常生活とは縁遠い存在です。
さらには、五月人形は1年に一度しか飾り付けないため、いざ飾り付けようとしたときに迷ってしまうことが多いでしょう。

ですが、1年に一度しか無い機会だからこそ、きちんと正しく飾り付けてあげたいですね。

五月人形を通して日本の伝統文化を学び、お子さんへ継承していくためにも、この記事を読んで正しい飾り方を覚えていただければ幸いです。

五月人形最新カタログへリンク

最終更新日:2021年10月2日 2022年度版新作五月人形を掲載しました

ページトップへ