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1歳のお子さまのひな祭りで気を付けるべきポイント

2019年12月25日

初節句

1歳のお子さまのひな祭りで気を付けるべきポイント

赤ちゃんが生まれて1ヶ月、2ヶ月でお節句を迎えてひな祭りをお祝いする家庭もありますが、赤ちゃんの成長をみて次のお節句でお祝いしてもよいでしょう。ひな祭りの主役は赤ちゃんです。赤ちゃんの首が座らない状態でのお祝いで、万が一体調を崩されることがあると何にもなりません。
お子さまのお誕生で、ご夫婦の絆が一層強まることはもちろんですが、ひな祭りのお祝いで、両家のご両親、ご親戚との親密で良好な関係が進むことになると思います。

ひなまつりは3月3日にお祝いするのが一般的ですが、この日を中心にしてこれ以前でも、これ以後でもさしつかえありません。地域によっては1か月後の「月遅れ」の4月3日、または旧暦のお節句でお祝いするところもあります。できることなら大安か友引にしたいものです。

ひな祭りは1歳でも祝ってあげたい! 安心してたべさせられる離乳食レシピ

赤ちゃんが1歳未満~1歳で迎える初節句、桃の節句はぜひともお祝いしてください。お子さまはもの心がついてなく何もわからない状態ですが、まわりの方々にとっては待ちに待った初節句です。

「子は鎹(かすがい)」と言いますが、赤ちゃんが生まれてさらにご夫婦の絆はかたくなり、しっかりするものです。また両家のご両親とのお付き合いも密になり、一層良好になることと思います。両家のご両親はこれを契機に若夫婦のお家に赤ちゃんに会いに行く機会が増えることでしょう。
ひな祭りに両家のご両親、ご親戚の方々が参加されることは、赤ちゃんを中心としてご両家、ご親戚の親密な交流が発展することになります。このことからもひな祭りは赤ちゃんが1歳でもぜひお祝いしたいものです。

赤ちゃんに安心して食べさせられる離乳食レシピですが、「衛生的で消化がよいこと」が一番です。デリケートな赤ちゃんの身体ですので、一度体調を崩すと回復に時間がかかります。離乳食は細心の注意をはらって用意しましょう。

1歳のお子さまのひな祭りの飾り付けで気をつけたいポイント!

初節句のひな祭りはご家族、ご親戚の方々にとって待ちに待った日です。お正月が明けたら早めに雛人形を飾ることをおすすめします。二回目、三回目のお雛さまのお飾りは立春をすぎた頃が一般的です。

1歳の赤ちゃんは身のまわりのいろいろな物に興味を示し、触ったり、口の中へ入れたり、ときには高い所に登ったりします。赤ちゃんにとってお雛さまはいたずらの絶好の対象物です。
赤ちゃんがひな人形七段飾りのひな段によじ登った、という話を聞いたことがあります。赤ちゃんがお雛さまに触らないように十分注意しましょう。
赤ちゃんがお雛さまに触らないように高い所にひな人形を飾ることもあるかと思います。このとき、雪洞(ぼんぼり)、屏風、ガラスケースなどが落ちて、下に居る赤ちゃんに当たることがないよう、くれぐれも気を付けてください。

赤ちゃんを護るお雛さまが逆に赤ちゃんを傷つけるようなことがあると大変困ります。

1歳のお子さまのひな祭りのお祝いのしかた

「初節句」ということばがありますが意味のあることです。
「七歳までは神のうち」と昔よく言われました。これは赤ちゃんが生まれて七歳までに大勢の方が亡くなりました。医学、衛生などが乏しかったからです。
赤ちゃんが初めて迎える桃の節句、三月三日には女の子の今後の健やかな成育と幸せな人生を祈り、家族、親族でお祝いします。初節句を迎えられるということは有難いことなのです。

お雛さまは赤ちゃんのお母さんのご両親から贈られる習慣が一般的です。最近はご両家で相談してお雛さまの購入費用を両家で負担するケースも増えています。
ひな祭りは3月2日の宵節句の日、または3月3日にお祝いするのが一般的です。お招きするお客さまは、まず両家のご両親、ご家族、ご親戚、親しいお友達や仲人さんです。
お祝いの会場はご自宅やレストラン、料亭、ホテルなどです。もちろんご予算もありますのでご夫婦や両家のご両親と相談して決めましょう。
お料理はひな祭りにふさわしい品を少なくとも1点か2点は加えたいものです。
赤ちゃんはまだ1歳ですが、もの心がついた時におはなしができるように、参加された方々の記念写真や楽しい雰囲気の写真をたくさん残しておいてください。
また、皆さんの赤ちゃんへのお祝いのことばやメッセージを書いた記録は、将来「女の子の宝もの」になることでしょう。

まとめ

ひな祭り、桃の節句は江戸時代から続く五節句(ごせっく)のひとつで、世界に誇る日本の伝統文化です。
五節句とは1月7日の人日(じんじつ)の節句、3月3日の上巳(じょうし)の節句、5月5日の端午(たんご)の節句、7月7日の七夕(たなばた)の節句、そして9月9日の重陽(ちょうよう)の節句です。
国際化社会の今日、若い日本人が日本の文化をしっかり守り、体験して、外国の方々に説明できることが今後求められます。このことにより日本や日本人が世界から認識され、尊敬されることにつながるでしょう。

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