喜久絵 kikue

心くすぐるかわいらしさ
女の子のしあわせを願って。

自然と笑みがこぼれる、
あたたかな気持ちになれるおひなさま。
桃の節句にやわらかな彩を添えています。

喜久絵の魅力

雛祭りの主役、女の子の目線に立って
かわいらしさを形に、
そばに置いておきたいお人形を

「飾っていて思わず笑みがこぼれるような、そんな可愛らしいお雛さまを作りたい」そんな想いを込めて作り上げたお人形です。
喜久絵のお顔は、東玉でしか作られていないオリジナル。
見る人を惹きつけるガラスの目が入った、ぱっちりとした目を表現しました。
赤ちゃんのような可愛らしい、でもどこか凛とした雰囲気のお顔が出来上がりました。

生き生きとした表情と、
匠の技で

全国でも数少ない、木目込人形の「節句人形工芸士」の認定をもつ高い技術と、女性らしい感性によって、喜久絵にしか作れないおひなさまを生み出しました。
金彩が入った、七五三などでよく着られる着物をイメージしています。
お祝いの嬉しさや華やかさを表現し、かわいらしさを出しながらも、雛人形の品がある、絶妙なバランスです。

常に現代の生活空間を意識しながら、
毎年飾るのが楽しみになるお人形を。

長い時間愛し続けてもらえる
お人形であることを意識して

伝統的な雛人形を作る中にも、モダンな雰囲気を取り入れる。
リビングにも映えるお雛さまを意識して、色合わせやバランスを考えています。
「お雛さまは女の子の一生の宝物」
時代を超えて親しまれる雛人形を作る想いが込められています。

人形作家 喜久絵について

昭和45年
東玉工房に入門し風俗人形作家の戸塚玉芳に師事する
昭和60年
工芸作家 鈴木賢一に師事。江戸木目込人形の製作に従事する
平成元年
雛人形師藤比呂泰のもと有職親王雛の製作を学ぶ
平成5年
東玉工房コーディネートアドバイザーに就任
平成12年
東玉工房女流作家として喜久絵シリーズを発表
平成16年
節句人形工芸士に認定される
平成23年
草木染衣裳を取り入れたシリーズを発表
平成28年
夢色シリーズ発表
令和元年
CARIAシリーズ発表

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